「枯レルヤ」
第2回『過去を忘れる理由』は
コチラです!
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第1回 枯レルヤとは
感想のご紹介です!
【madokaさん】
枯レルヤ第二回、読みました!
よしりん先生の定番エピソード、喘息で二十歳まで生きられないと家族に言われていた件ですが、それがあったが故に、過去にとらわれず未来しか見ずに突き進める先生の性分が生まれたのではないか、というお話が響きました。併せて、戦前と戦後では人生の長さに対する感覚が違うという点も。
確かにそうだなぁ、と思いました。
コロナの頃によしりん先生の死生観を聞いて、少なからず私も自分の死生観が変わったし、人間なんて永遠ではない、いつどうなるかわからないものだからという気持ちを強く持つようになりました。子ども達にも、自分が生きてるうちに伝えたい事を日々伝えるようになった気がします。
(決して暗くではなく、あくまで明るく。)
そういう覚悟みたいな感覚をもう少し現代の日本人は持った方がいいし、自分の子に限らず、多くの子ども達にも学んでほしいなぁと思いました。
その前提があれば、日本人の行動も少しは変わるのではないだろうかと感じました。そのために、どうすればいいのかはまだわからないけども。
次回の配信も楽しみにしています🎵
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単に親に「虐待」された経験と捉えられてもおかしくないようなことが、重要な死生観を身につけるのに欠かせない経験になっていたというのが面白いところで、それ自体がまた多くの示唆に富んだことであるようにも思います!
そしてこちらも人生に多くの示唆を与えてくれることが満載!
「光る君へ」と読む「源氏物語」
第9回 第九帖<葵 あおい>は、こちら!
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第1回 第一帖<桐壺 きりつぼ>
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